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♥:命の大切さ

先週、母親が倒れ救急車で運ばれ付き添いで乗車し
苦しむ母親を目の前に手を握って声を掛ける事しかできない
自分の無力さがすごく悔しかった。

変われるものなら変わってあげたい。

我慢強くてどんなに辛くてしんどくても愚痴一つこぼした事のない母親が
「苦しい」って言った時には、涙を堪えるので必死でした。

ただただ、早く病院に着いてと思うばかりでした。
今も時々、症状は出るもののだいぶ落ち着いた様子なので安心です。

でももし「この時が最後だったら・・・」と考えると
きっと後悔ばかりが残っていたと思います。

介護の仕事も「人の死」に直面する事が多くあります。
上司に「介護の仕事はその人の最後の人生にお供する仕事」と言われた事があります。
この6年間で病死、事故死とたくさんの死を見てきました。

初めは、人の死に慣れる事ができず泣いてばかりでした。
耐える事が出来ず、介護の仕事を辞める事も考えました。

でも何年もこの仕事をしていると人の死に「慣れる」自分がいました。
「慣れる」よりも「慣れなくてはいけない。」こっちが正しいのかもしれない。

悲しい気持ちはあっても次第に涙は出なくなりました。

でもそんな時、4年間担当を持たせてもらったお婆ちゃんが亡くなりました。
この時ばかりは涙が止まらず家族の前でも堪えるのに必死でした。

「人の死に慣れた」自分が、この時泣いたのはきっと
このお婆ちゃんとの過ごした時間の多さでした。

そのお婆ちゃんとの4年間の思い出が溢れてきて涙を堪える事が出来ませんでした。

関わりを持てば持つほど、情もわいてくるし
その分良い事・悪い事もたくさんあるかもしれない。

でも人との「関わりの大切さ」「命の大切さ」「今という時間の大切さ」
いろいろと学ぶものもたくさんありました。

その人の人生の最後に付き添う事が出来るこの仕事を誇りに思います。

「死」はいつやって来るのか誰にもわかりません。
もしかしたら今日が最後になるかもしれない。
だから今出来る事はしたいし伝えたい事は今伝えたい。

自分にとって大切な人との時間を大事にしないといけないって本当に思いました。

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Comment

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一分一秒を大切にしたいですね。
2014年12月12日(Fri) 04:41
承認待ちコメント
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このコメントは管理者の承認待ちです
2014年12月12日(Fri) 19:47
☆:返信
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ぴーさん
♥:思い返すと無駄に過ごしてる時間ってめっちゃあるんだけどね!
  そのときそのときを大事にできたらなって思うね(*´ω`*)

通りすがりさん
♥:生まれた意味って考えると深くて考えれないですね!
  そして偽りの世界って考えることが私は悲しいかな?
  自分自身がそう思うってことは、今一緒にいるフレも偽りですものね?
  私は今一緒にいる人達を含めて偽りなく楽しんでますよ!
2014年12月15日(Mon) 01:03
No title
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最近聞き専だからなにかあったのかなって思ってたけど、
辛い時期だったんだね
無理しないようにくろちゃんが頼れる人に頼ってこ( ˘_˘)

「その時」はいつくるかわからないし誰にも想像できないから、
「今」を大切にしたいね
2014年12月15日(Mon) 05:46












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